12月8日(土) トールペイント用ボックス

椅子作りもひと段落し、トールペイント用のBoxを頼まれていたので、作ることにします。
というか今回はFESTOOL Router OF1400EQの初仕事ということで、その使用感を報告したいと思います。まずは、ラッチェット式ビット交換。これは楽でいいと思いました。開口部も広く、作業が楽です。コレットは、今まで使ったものとはぜんぜん違い、ビットを入れるときは、遊びがない、という感じで、じゅわ〜と(表現わかりますか?)入ります。
Leigh F2用のガイドブッシュ装着です。
いざ、最初のテストカット。音は静かです。それとグリップ部分に伝わってくるしんどうがとてもソフト。これは恐怖感を和らげてくれます。ただ、排気口がちょうど顔のほうにありますので、ちょっと気になります。
ここで、テストピースを見てみると、F2のピンの両サイドが均等でありません。組んでみても、片方にだけわずかに隙間。困ったな〜。まずはプレートを見てみると、ヤニがべっとり。これは一度ヤニクリーンでとった後、カットしたところです。SPFやパイン材はこのヤニの多さに悩まされます。ルーターの回転方向のせいで、右側ばかりにたまっていきます。
で、きれいにヤニを除去した後、ワックスを塗ってやりました。付くことを防ぐことはできませんが、これで布で簡単にふき取れるようになりました。また、ルーターの移動も引っかかりもなくスムーズになりました。
次にブッシングガイド。黒い部分とFESTOOLのアダプターには0.3mm程の余裕があります。最初は気にも留めず装着したのですが、やはりビットのセンターがずれてしまっていては、まずいでしょう。
きっちっとセンターをピンを使って出し、固定しました。アダプターにアソビは必要ですね。最初からせんターが出ていれば、問題はないですが、そんなルーターなんてありえませんよね。こうやってセンターを出せるだけのアソビは必要だと実感しました。
いざ、テストカット。うまく修正が出来ました。やはり、ビットのセンタリングが重要な要素でした。これはD4Rでは、きちんとやっていたのですが。これからはサボらずにやります。
これが、修正後です。ぴったりです。ビットの刃高はまだ調整してませんので、少し出すぎていますが。
 
 次に、FESTOOLの刃高調整。まずはプランジで下げていきます。非常にしっとりとそしてなめらかに移動してくれます。調整は非常に楽でいいです。ただ。固定がグリップをまわすので、慣れるまではまごまごしてしまいました。微調整は、ダイヤルでカチカチ0.1mm単位。なれれば、非常にきちんと調整が出来ます。とてもいいと思います。
 ここまで調整するのに、コードはつけていません。邪魔者に気をとられることなく、また安全にできプラスポイント。
ビット周辺部、交換が楽なように開口部が取っても開放的。これは、切削面がよく見えるし、ビット交換も楽。でも、チョット開放的過ぎて、危険もやや感じます。まあ、自分が気をつければいいことだし、手を持っていくところでもないですから。
一つが完成したところで、深さを測ります。
そして、もう一枚に、その深さをケビキ。これで、ささくれ、欠けは限りなく0になります。
後一つ、VRSの効果を。4枚をルーティングした後の、ダストの様子です。Jigのところに吸いきれなかった木屑。
 これが床。集塵率95%以上!非常にいいです。以前は、周りが雪が積もったようでしたから。
 
 
 以上で、ボックスジョイント完成。
 
 
 組んでみました。
今回は、製作は紹介するほどのものもないので、ルーターの使用感やJigについて紹介してみました。
 

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