January 27th 2008 テーブルソー&木材保管

まずはトールペイントおもちゃ箱の完成です。いつ見ても見事に仕上がってますね。今回は木の風合いを残しながらの作品。あったかいですね。
今日は、先日きた荷物の取り付けをするために、テーブルソーのプチ改良をします。
近くのHCを回ったのですが、田舎なのかなかなかいい資材が見つかりません。結局カラーベニヤとシナランバーコアを使うことにしました。もう少し硬質なものが欲しかったのですけど
2枚を貼りあわせます。
乾くまでに、テーブルソの解体です。押し出しテーブルのボルトを反対側から通し受け金具を固定しました。しかし、一番奥だけ脚と干渉してしまいます。で、やむなく斜めに取り付けました。
その分、新たに作ったテーブルが当たってしまうため、ルーターで一部分を掘り下げることにしました。しかし、Festoolいいです。!つかってて楽しいですね。
次にテーブルに固定のための枠を取り付けます。
横のフードも取り外しずいぶんとやせてしまいました。
で、新しいフェンスの登場です。デルタユニフェンス。いつかは変えてみたいなと思っていました。純正がだめだ、というわけではないのですが、もっと使いやすいものをとずっと思っていて、とうとう買っちゃいました。それにユニフェンスはDewaltの取り付け穴がそのまま使えるところがいいです。
まずは、テーブルとの並行を確認しながら装着です。
次に延長テーブル高さが狂わないように!
で、完成です。Digital readoutもうまく装着することができました。
次に、フェンスの調整をします。まずはマイタースロットの平行を出します。手間のへクスボルトで簡単に調整できます。
フェンスの直角はマイナスの溝にドライバーを突っ込んで回すだけ。今までのと比べれればフェンスの調整はとても簡単で正確にできます。
Digital readoutはこんな感じ。
完成しました。いいですね。ただ、最初は、レバーをもって動かせるものではありませんでした。ちょっと冷や汗。しかし、調整用のボルトなどを多少緩めてやるとすんなりと動くようになりました。最初の設定がとてもタイトだったようです。
今日はもう一つ。最近、頼まれもののものが多くて。材料がたまってきてしまいました。また、種類やサイズがいろいろとなり、材料を置く場所を確保する必要が出てきたようです。で。目をつけたのが天井。で、シンプソン金具でまずは受けを作ります。
2×4を4本渡しました。ピッチは250です。
次にあまっている12mmOSBボードを簡単にこてしました。
天井裏ができたっていう感じですかね。ホワイトパインやポンデロッサパインなどとりあえず必要のないものをここにおくことにしました。工房が少しすっきりしました。