手押しカンナ盤の導入

キタ〜!!!、とうとう手押し(本物の)導入です。塗料を買いに行ったついでに、手押しの話をしてしまったら、とんとん?と話が進んでしまい、今日に至ってしまいました。
重量350kg、ユニックで吊り上げ、慎重に荷降ろしです。
設置完了。もうほとんど動きません。輝いてる〜!
集塵口は合いません。100oではありませんでした。隙間スポンジをかまして
ガムテープで完全固定をしました。
安全カバーはなかったのですが、こんなものがマグネット式、う〜ん、使いやすいのかな、どうだろう。プロってなにもない状態で使ってるけど、やはり怖い。使いながら考えることにしましょう。
後ろのカバーを開けるとベルトとナイフをセットするときのレバー。よくこの固定レバーをしたままスイッチを入れて、破壊をしてしまうそうな。注意注意!
ここが、桑原のポイント。オイルバス。これでほとんど故障がないそうな。期待大です。
設置と同時に工房の模様替え。
この辺りがすっきりとしました。機械が大型になったけど、高さが低い。そのためすっきりとしました。日本人向けの機械。低くて取っ手も使いやすいです。
これは付属のセッティングゲージ。でもマグネット式出ないので、今後の課題。
見てください。300mm!これで今までの150mmの呪縛から解放されます。木材を買うにも、木取りをするにも、あ〜僕は今日から自由なんだ。羽ばたくんだ。思わず目頭が熱くなりました。これからいいものを作っていきます。