3月23日(日)雨  picrure frame

最近、弟子も道具の使い道がわかり、積極的に挑戦しています。
まだまだ時間があるので、知人にプレゼントをするpicture frameを作りたいと思います。ワークベンチを作ったときの端材のハードメープルを使って作りたいと思います。
サイズにカットした後、これらのビットを使って、装飾とはめ込みの溝を掘りました。
それらを45°にカットしていきます。
組み立てる前に装飾部分のサンディングをしておきます。
テープでとりあえず、組み合わせの確認をして見ました。
ボンドをつけて一気に接着。あとはベルトクランプで養生しておきます。
次にテノインジグの手前を45°にセットします。
そこにフレームを固定して、かんざしの溝を彫っていきます。
かんざしはウォールナットで、アクセントをつけてみました。
4箇所ともかんざしを入れて、またまた乾くのを待ちます。
余分な部分をバンドソーで大まかにカットしていきます。
最後は、パターンビットで余分な部分をきれいに仕上げておきます。
オイルを塗って完成!あとトンボなどをつけて終了です。