いよいよ組立本番。見てください!クランプジャングルです。しかし、これでも十分な圧着はできませんでした。プロってどんな手順でやっているのでしょう?見てみたいですね。 |
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ボンドも乾き、角ノミで開けた穴に、木ネジで、補強をします。 |
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ソノケリンを1/4"角にカットし打ち込みます。 |
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飛び出した部分を、鋸やカンナで落としていきます。 |
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丸ならば、木栓で簡単なのですが、やはり四角いほうが、全体のバランスがいいのと、引き締まった感じが出ませんか? |
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次に前回作っておいた、センタードアの段欠きをします。ルターにドアの端材を両面テープで固定し、安定してルーター作業ができるようにします。 |
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3回に分けて最終の深さまでカットしていきます。 |
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角は丸くなるので、ノミで整えてやりました。 |
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センタードアの完成です。 |
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次は抽斗の作製。箱の部分は1×6のSPFで |
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脚の部分の切り出しも。Wナットを使います。 |
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全ての部材がそろいました。Wナット、どうしてもこういった色あわせがすきなんです。足元に持っていくとぐっと引き締まると思いませんか? |
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抽斗の構造、悩んだ挙句、ボックスジョイントに。スライドレールを使うので、幅の精度は重要です。これが一番安全かな?と思って。 |
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やっと終了。これを組み立てると思うと、ちょっと・・・ |
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何とか組むことができました。勿論、底板のレールは加工済みです。 |
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次に脚の部分に移ります。 |
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40mm角を100mmでカットしていきます。 |
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ドミノで幕板と脚を、と考えているのですが、このWナット、いつも墨線が見づらくて、難儀。マスキングテープを貼る事にしました。これでよーく見えますね。 |
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脚にも場所を間違えないように、墨付け。 |
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こんな感じで脚ができます。 |
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天気がいいので、本体の塗装をしてやりました。その後の工程を考えると、ここで塗装をしておくのがベストかな。カーリーの部分がなんともいえない、いい感じです。写真ではわかりづらいですね。 |
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幕板の部分に金具のためのレールをテーブルソーで作っておきます。もう少しで忘れるところでした。 |
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バンドソーで脚、幕板ともに適度のR加工を。 |
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接着して脚の完成。 |
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スライドレールの取り付け。苦手です。 |
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四苦八苦しながら、スライドレール、ステー、ドロップ丁番の固定ができました。しかし、大変。うまくいくコツないものでしょうか?やはり数をこなすことでしょうか?誰か教えてください。 |
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抽斗、前板をスペーサーを作りながら、カットしました。 |
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今回は、シンプルがテーマ、ツマミ類は一切使いません。ディッシュビットで指のかかりを掘りました。 |
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前板にはほんのわずかだけ、面取り。 |
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オイルが乾き、ワンポイントのソノケリンが・・・ここが今回の自己陶酔のポイントです。あと少しで、完成。早くテレビをおきたいですね。 |
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