「夫の夢といっしょに。」と友人に誘われて始めました。まだまだ始めて日が浅く易しいものばかりです。
 今では夫が作った木工品にペイントしています。どんなリクエストにもすぐに応えてくれるのでうれしいかぎり。

トールペイントの作品 

 

 出来上がった作品は特別ではなく日常に生かされています。「使える物」としての存在は
家族みんなの愛着あるものになっていきます。
 


 
 
     
     
 トールペイントの世界にも「和」があります。
 
 まだまだ冬には早いですが、この水仙を描きたい!と思いチャレンジ。
 
 「和」を三つ。

 一つの額におさめました。
 
 
 
 昔懐かしさを感じます。

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トイレの中。

 タオルハンガーとその収納です。ふたを開けるとタオルをストックできます。
 
 金属で無機質だったハンガーが、木のぬくもりいっぱいになり、うれしさもいっぱい
 
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 キッチンに飾ります。素敵な額がぴったりです。
 
 トールペイントにチェリーの素材は多くありますが、一目見て、「描きたい!!」衝動に駆られてしまいました。
 手作りジャム・・・いいですよね。
 
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 子供の部屋のプレートです。
 
 まだまだ家族3人の部屋しかなく・・・。
 このプレートがドアに掛けられ、パタンと閉まる時がやってくるのでしょうか。そんなことを想像すると少し寂しい・・・
 
 夢というキャンバスに描かれているそれは何?
 
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 工房のプレート 冬バージョンを作りました。
 こんな形で少しでも力になれましたら・・・。
 
 やわらかな色彩の花や実が、冬の寒さのなかで凛としています。

 「冬来たりなば、春遠からじ」ですよね。

 なんだか、心温まってきます。
 
 メモホルダーを作ってみました。
花は描きやすいです。その中でもバラは定番。難度高!私はまだまだうまく描けません・・・。手法もいろいろで表情もさまざまです。
 
 木工の作品のところにも掲載していますがこちらにも。
 ある大切な方に贈ったものです。今までの中で一番思い入れのある作品です。まだまだ未熟だけに精一杯気持ちを込めました。
 自分の作品がどこかで「存在」として生き続けていると思うと、たまらなくうれしくなります。
 
 トレーもう一枚。楽しみついでに描き上げました。結構短時間でできるテクニックです。  
 時計です。
お花畑のようで描いている私まで幸せな気持ちになります。
 筆にベースになる色を含ませ、配色したい色を少し取り一筆で描きあげる事ができます。絵の具の量や配分、筆のどの位置に色が混じるかで表情が変わり、楽しみながら出来上がります。
 
 帽子掛けです。子供の通学用とお出掛け時の帽子をかけます。
 「うさぎとかめ」です。余裕をみせるうさぎ、ひたすらがんばるかめ。それを応援するかえる。物語のワンシーンのようで気に入っています。
 今までの技法とは少し違い、ベースの色に、少しずついくつも色を重ねて仕上げました。
 

 四季のテディーべア。
 描き方を少しマスターしたところでもう一つ作ってみました。小さな作品ですが、意外と細かくて時間を要しました。ベア一人一人の毛並みや顔全て違います。
 トイレに飾りました。一年中、私たちを見守ってくれています。
(秋・冬の画面は反転します。)
 
12月。初めての教室。何もかもが新鮮!アクリル絵の具の鮮やかさに感動。絵心のない私でもできるもん!!
 初めて筆を持ち、3時間ほどでできあがった簡単な作品ですが、家に持ち帰って喜んでもらったことを思い出します。
 記念すべき第1号。クリスマスシーズンだけではなく、1年中電話の横でペン&メモ用紙立てとして活躍中。

 
 
 ストロークの練習のための作品。帽子のドットをつけるのが楽しかったこと!温めているのは卵。自由な絵柄を・・・と宿題になりどうしようか悩んだものです。
 トイレが読書タイムになっている子供のマガジンラックとなり、トイレで優しく見守ってくれています。
 
 ブリキ缶にぺアのベアを描きました。後ろに男の子が隠れています。毛並みの質感のために大量の絵の具をのせていきました。最後にアンティークをかけて完成。
 ドライフラワー用の花瓶として玄関に置かれています。
 現在は毛先を使った柔らかい毛並みのテディベアに挑戦中です。
 
 このあたりからすべて夫の手作りの木工品です。ねじ類を使わずに固定してくれます。
 
 トレー。花びら1枚1枚を丁寧に描いたつもりが風車のようになってトホホ・・・縁の上側だけを茶色にしようとしたところ、絵の具がはみ出るはみ出る・・・えーい内側も全部塗ってしまえぇ。何だか重いお盆になってしまった。でもお客様にお茶をお出しするときは張り切って出番を待っているかわいいトレーです。同じ絵柄でウェルカムボードも作りました。
 
 ステンドシールのためか、割と短時間で完成した作品。ライナーワークがうまくいかず、ツルが木の枝のようになっていると反省。
 蒔(まき)ストーブの前が定位置。蒔に火を着火したり暖をとったりするのにちょうどいい高さのどっしりとした椅子です。座面にクッションを敷かれて少しいいじけています。
 
 初めて自分だけで作った作品。初心者用のとっても丁寧に説明してある本を購入して作りました。
 奥に見えるのは冷蔵庫。キッチンは花や果物などの静物画でいっぱいにしていきたいなぁと思っています。
 
 上下の重なりや光の当たり具合でシェードやハイライトを加減することを教わりました。
 図案が気に入って(先生にも同じ作品を2つ作ると上手になるよとのアドバイスもあり)母にもプレゼントすることに。そちらは額の模様を大理石風に仕上げました。玄関に飾ってくれているのには感激でしたが、上下逆さまに吊られているのを見てショックを隠せない私でした。
 
 風景画もいいなぁ。簡単なものをと思って描いたもの。時計の針や機械はネットで海外から輸入したもの。国内で買うよりも幾分かリーズナブル。木工具購入のついでに頼みます。
 ピアノの部屋にあります。毎日のレッスンの時間を刻んでいます。
 
 初めてのバラ。難しかった!この時期は仕事場の環境が変わったこともあって気分が不安定でした。こんなやわらかい花びらを描くには気分が落ち着いたときではないならないと痛感しました。 
 CDラック。ゴチャゴチャとなりがちなケースをきちんとしまえます。リビングのコンポの横に置いています。
 
 使用する絵の具が少なく、とっても楽しんで描くことができました。花びらの質感が少しずつ分かるようになりました。(先生の仕上げに感謝!)
 なぜか処分しきれないカセットテープを入れて、バラのCDケースと仲良く並んでいます。図案の上の2本の溝がなんとも気に入っています。
 
 キッチンペーパーホルダー。何度も花びらを塗り重ね、最後にホワイトで仕上げました。小花の存在が気に入っています。
 ペーパーの取り外し部分がねじ式になっていてなかなかおもしろいのだ。ねじの凹凸部分も夫の手によって作製されました。
 
 アッシュという広葉樹を使ったぜいたくなケース。せっかくなので木目を生かした作品に仕上げました。使い込んでいくうち木独特の色合いになってきました。 リビングのセンターテーブルの真ん中で筆記用具や子供のごちゃごちゃした小物が納まっています。  
 なかなか重厚なつくりのボックス。ホワイトパインでつくってもらったもの。木目を生かして絵の具を塗りこまないで控えめにバラを描きました。
 玄関に置かれ、シューズクリーナー一式がたくさん入っています。
 
 パステルカラー調で華やかな印象に仕上がりました。白の小花を思い思いにいくつかを重ねて描いていくのが楽しかった!取っ手の部分も木。薄く薄くひき割った木を二重に重ねて、描きやすいだろうと凸凹を作らずこれまたねじを使わずに固定してくれました。
 部屋の中でどこにいったか探すことのないよう、リモコンをすべてこの中に。テレビの上に置かれ華やかさを演出してくれています。
 
 お気に入りの作品。何だか飽きが来ないのが不思議です。ジョソーニアの絵の具を初めて使ってみました。白いマーガレットが可憐で全体を引き締めてくれています。最後の仕上げのアンティークを施すと作品に深みが出てくることに改めて感動。
 ダイニングのテーブルに飾っています。食卓に花を添えてくれています。
 
 
初めてのテディベア。写真では分かりにくいですが、一人一人毛並みが違います。セーラー服がとっても気に入っています。(何年前になるか・・・私も中学生はセーラーを着ていました)影を入れていき、布の質感が出てくる瞬間がたまらない!
 
   二つ目のテディベアでブックエンドを作ってみました。平面の板が本を積み重ねたように見えるから不思議。外国の木工関係の本をチョット拝借しました。
(マウスを写真の上に置くと別画像になります)
 
   
 壁飾りです。今までとは少しイメージチェンジ。トレース(下書き)をするのは大変でしたが、いざ描き始めるとリズムよく筆が動いて楽しくペイントできました。オレンジの中に、白いデイジーの花が目を引いてかわいらしく仕上がりました。
 

 少し見えにくいですが、バラの花。花びら一枚一枚を筆の動きや色使いで表現していきました。花の種類は同じでもそれぞれに違うものですね。筆使いは迷いながらも、このような繊細な花に挑戦できたことがうれしく思います。