こちらはコーナーの補強材。下穴をウッドクランプで固定して、フォスナービットで開けています。 |
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駒を全てに入れて見ました。 |
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天板を脚にクランプで固定して、いざ! |
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次にコーナーの補強です。なくても十分だとは思うのですが、念のため。 |
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最後の磨きです。ビーズワックスをつけてひたすら磨きます。横から見ると映り込みが見えていきました。こうやって見ていると、天板の貼り合わせ方、今回は木表、木裏としたのですが、塗装(特にパインなど)木表に顔料のしみこみ方によって、むらが出てしまうのですが、木裏の方が余り目立たないような。次回から天板などを作るときは、木裏をそろえて作ることにしようかと思っています。そりも波打たず、一方向で、後の納まりもいいような。 |
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チョットブレてしまったんですけど、駒の様子です。幕板とわずかの隙間。 こうしておくことが必要なようです。 |
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抽斗runnnerの部分です。一段だと手っ取り早いですね。 |
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抽斗の下側。ここにシナベニヤなどで隠してやると一段ときれいですが・・・ |
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完成しました。明日、依頼主に収めに行きます。寂しくなるな・・・ 次はおもちゃ箱3個ほど作る羽目になってしまいました。 2つはトールペイント用、一つはそのまま使われるそうです。チョット作りもそれにあわせて変えてみようかなと思ってます。 |
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