さて、前回の続きです。3段目は手前にロール?してくる抽斗です。側板をシナランバーで作ります。軽くないと使いづらいようです。 |
 |
|
それぞれを接着します。 |
 |
|
シナロールテープで化粧をしてやります。 |
 |
|
そこに前回作った網枠を取り付けてやり、箱型にします。これで完成。後は蝶番で稼働します。 |
 |
|
今回はオイルではなく、アンティーク調にしてみようと思います。そもそも形がカントリー調なので、それのほうがマッチしているような・・・この塗料は人工的にクラックを作るというもの。一番左がクラックを作る下地塗料です。右二つはバターミルクペイントを2色買ってみました。 |
 |
|
まだ、下手なのか、こんな風になりました。下地塗料の上にペイントを塗ると、すぐに浮き上がって、ひび割れを起こします。しかし、塗料が浮いたような状態で、縦の面では流れてしまいそう。それに刷毛を往復させることができません。大変なことになります。これは難しいな・・・ |
 |
|
で、アンティーク調の仕上がりになるこちらを使うことにしました。 |
 |
|
まずはエボニーで全体を塗装します。 |
 |
|
次にところどころにサンディングをし、塗装をはがしてやります。そこに布でもう一つの塗料をこすりつけていきます。これも最初は要領がつかめなかったのですが、最後ごろには慣れていい感じになってきましたよ。 |
 |
|
写真では雰囲気がつかめないかもしれませんが、古びた感じになってきました。一気に仕上げたかったのですが、ハードウェアがありません。調達しなくては・・・ |
 |