先日、ビスケットジョインターで、トラブルがあったときに、説明書くぉ初めて読みました。で、加工の深さ調整する機能があることをはじめて知りました。で、一度調節してみます。まずは、写真のようにラインを引き、それをひっくり返して、線を入れてやります。 |
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するとこのように、二つのラインが、中央の幅が遊びです。かなり大きいです。 |
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ドライバーを差し込んでいるところのネジを時計方向に回して、深さを浅くしてやります。 |
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右が調整後です。この程度の遊びでいいのではないでしょうか。何も知らずに使っていたなんて、やはり説明書は読むべきですね。 |
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さて、ドレッサーの続き。まずは抽斗の部材を切り出し。平面を出そうと思ったのですが、ジョインターがいまいち。刃の交換も必要。 |
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でも、調整が面倒。こんなジグを買ってみました。 |
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ジグの磁石ががっちりと刃をホールドしてくれて、かなり楽です。回転する刃の頂点を見つけさえすれば、刃の交換も楽ですね。交換後はまったく削れ方が違います。静かで滑らか。 |
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基準だしも終わり、いよいよ抽斗の加工。 |
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まずは、ルーターのセンタリングをしっかりとします。 |
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久々のD4R |
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スペーサーも付属のプラスチックは硬くて面倒。端材で作りました。このほうがどんどんつかえていいですね。 と、この後4時間、悪戦苦闘でした。実はテストカットを何度してもうまくいきません。それどころか、悪いカットの再現性までありません。でようやく原因がわかったころには時間切れ。今週は木工の時間もあまりとれず、そしてメンテナンスやトラブルでほとんど進行しませんでした。疲れた〜。 D4Rのトラブルの犯人はVRSでした。 |
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