前回からのトラブルから脱出し、抽斗上段の2つが完成しました。 |
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これは、一番下の抽斗です。4段全て高さを変えたので、セッティングを毎回しなくてはならず効率的に作業は進みません。 |
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4段の抽斗の加工が終了。こういう風にピッチを換えられるのが本当にいいですね。 |
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苦労もありますが、こうやって加工を終えるとそれなりの達成感もありますね。抽斗は手前に引く力が働くので、このようなドブテイルを組んでおくと安心感があります。 |
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次に底板を入れるための溝をそれぞれ加工しておきます。 |
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手前の抽斗板が殺風景なので、ラベティングビットで1/4"幅で、高さは1mm程度全体を欠きとって段差をつけてやります。 |
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こんな感じになります。 |
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シャープさを損なわないように、あて木をしてサンディングしておきます。 |
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今回は本当にぎりぎりのサイズで(遊び0)で作ってみました。抽斗の下はデバイダーで隙間はありません。サイドや上に大きな隙間ができるとみっともないです。で、組立後、カンナで調整して隙間をなるべく少なくしたいと思います。 時間はあるのですが、ツマミの手配がくれ、今回の作業はここまでとなりました。進みませんね。 |
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