先週のテストカットを終え、いざ本番。欠けが出ないように、ケビキをしておきます。 |
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ビットの刃高調整。ラインの中心来るように、慎重にセットします。 |
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まずは、しっかりとルーターを通すところをマーキングして、第1段階。 |
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テンプレートを移動させて、セカンドカット。 |
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何とかうまくいきました。この後、天板は逆パターンでカットします。 |
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組んでみました。SPF のテストカットよりも、やや気つめとなりましたが、手でたたいて収まるようですので、大丈夫でしょう。 |
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側板を両サイドに入れました。ずれもなく、いい感じです。 |
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次に、1/4"の角のみを使って、厚み半分ほど掘り込みます。 |
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天板はサポートをおいて、四苦八苦の加工! |
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無事終了。これが今回のアクセントでしょうか? |
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次に、抽斗の仕切りを作ります。材がもったいないので、ポンデロッサパインで |
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前面だけ、メープルを。板目が前面に出るようにし、他との調子を合わせます。 |
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側板と底板はビスケットで |
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安定感がないので、後に板をはさみ面積を広げて加工します。 |
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ここまでを仮組み。OKですね。 |
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仕切り板を最終寸法でカット。 |
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こちらもビスケットで。 |
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次に、抽斗のデバイダーをドミノで。細いものはこのJigを取り付けて。こういったものビスケットにもあると便利なのですけどね。 |
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ドミノも使い慣れてきて、大体の調子がわかってきました。 |
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本体を組み立てる前に、センターのドアを作っておきます。 |
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55mm幅で、こちらも簡単にドミノで組み立てました。ドミノとビスケットうまく使い分けると、k本当に便利だと思います。 |
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今回のヒンジです。ドロップ丁番といいます。閉めたときに、ドアが16mm下がり底板をうまく隠してくれます。いろいろな丁番があるものですね。 |
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裏板をシナベイヤから切り出し、中央に35mmの穴を2つ開けておきます。レーザーを装着しました。まずまずつかえそうですよ。 |
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このような状態。 |
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ジグソーで2つの穴をつないでやります。これは配線用の穴。 |
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棚用の調節穴を開けておきます。このビット、いまひとつ切れ味悪い。きれいな穴がなかなか開きにくいです。 |
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サンディングカンナがけを終え、最終の仮組みをしてみました。しっかりと収まり、一安心。というところで今回はここまでです。 |
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